2018/12/17 HOU×UTAH

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HOUはエニス三世が欠場でゴードンが先発だったけど攻守共にゴードンが上なのでかえって強くなっていた。ならセカンドユニット弱まってんじゃんとなるはずなのだがUTAHのセカンドが壊滅的火力のなさで差が広がってしまった。外が入らないのはまあ分かるとしてレイアップも入らんのはどうなん。それとUTAHはセカンドの舵取りをいつものミッチェルではなくイングルスにやらせてたけどこれが多分裏目に出ていた。視野は広いし司令塔としては優れてるけどやっぱ得点が欲しいときにはねえ。外も来てないみたいだったし、パスの精度も異様に悪かった。HOUの守りが外を捨てて収縮してたからペイントを通るパスが結構弾かれてTOVがとにかく多かった。ただそれにしては競った。やっぱりDFはゴベアの力は凄まじくクリポとハーデンに1対1を仕掛けられてもコースを限定してゴベアの懐に追い込んでしまえばまあまあ守れていた。あとは外がまあまあ当たれば。ただね、ハーデン当たりすぎよ。ちょっとラッキーな笛もあったけど、クラッチタイムであのステップバックスリー連発はもうどうしようもない。ここはもう役者の差でしかない。そんな負け方。